「自分にもしものことがあったとき、家族がもめないようにしておきたい」
「大切な財産を、自分の思い通りに託したい」
そんな想いを形にするのが、遺言書です。
当事務所では、法律的に有効で、安心して託せる遺言書の作成をサポートしています。

遺言書はなぜ必要?

  • 相続でもめごとを防ぐため
  • 特定の人に財産を残したい場合
  • 相続人以外(内縁の配偶者や孫など)に渡したい場合
  • 事業承継・不動産の分割など、複雑なケースに備えるため
  • 相続手続きをスムーズに進めるため

こんな方におすすめです

  • 子どもたちの間でトラブルにならないようにしたい
  • 遺産の分け方を自分で決めておきたい
  • 相続人がいないため、遺言で寄付や友人への遺贈をしたい
  • 認知症になる前に備えておきたい

当事務所のサポート内容

サービス内容詳細
ご希望内容のヒアリング相続人や財産の状況、希望される分け方などを丁寧に伺います
財産の整理サポート財産目録の作成支援など
遺言書原案の作成公正証書遺言・自筆証書遺言いずれにも対応可
公証人との日程調整公正証書遺言の場合、公証役場とのやりとりを代行
立会・証人対応公正証書遺言作成時の証人2名を手配(当事務所で対応可能)

遺言書の種類と特徴

種類特徴
自筆証書遺言ご自身で全文を手書きする。費用が安いが無効になりやすい。2020年以降は法務局で保管可能。
公正証書遺言公証役場で作成。公証人が関与し、形式ミスがなく、原本も保管されるため安心。

※どちらが適しているかは、ご希望内容とご事情をもとにご提案いたします。


料金

プラン料金(税込)主な内容
自筆証書遺言サポート110,000円・ヒアリングと作成アドバイス
・相続人調査(戸籍収集)
・遺言書原案の作成
・法務局保管支援(希望者)
公正証書遺言サポート165,000円・上記すべてのサポート+
・公証人との事前打ち合わせ
・公証役場との調整
・※証人はお客様でご用意いただくか、当事務所にて手配(有料)
証人手配(1名)11,000円最大2名まで対応可能
夫婦同時作成(2人目)半額(55,000円 or 82,500円)※同時作成での割引
再作成(当事務所で以前作成)40%OFF(66,000円 or 99,000円)※戸籍取得等の実費は別途必要

相続人が多数にわたる場合や、特殊なご希望(家族信託・予備的遺言など)がある場合は、追加作業費用がかかる場合があります。
※公証役場へ支払う手数料が別途必要です。

詳しくは「料金案内」のページをご覧ください。


ご相談の流れ

  1. お問い合わせ(電話・メール・フォーム)
  2. 初回ヒアリング(無料)
  3. ご希望内容の整理とアドバイス
  4. 原案作成とチェック
  5. 自筆 or 公正証書遺言の完成

よくある質問

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