終活サポートは、エンディングノートの作成、財産一覧の整理、遺言書作成に向けた準備、任意後見・死後事務委任契約など、終活に関する具体的な準備を進めたい方のためのサービスです。

「何から始めればよいかわからない」という段階の方には、まず現状と優先順位をA4一枚に整理する「終活スタート診断」をおすすめしています。また、終活全体の流れを先に知りたい方は、当事務所のまとめページ「終活の見取り図」もご覧ください。

すでに「エンディングノートを書きたい」「財産を一覧にしたい」「遺言や任意後見について具体的に検討したい」という方には、こちらの終活サポートで個別にお手伝いします。

終活サポートでできること

サポート内容詳細
エンディングノート作成支援ご自身の想いや希望、家族に伝えておきたい情報を書き残すお手伝いをします。
財産一覧シート作成預貯金・不動産・保険・年金・各種契約などを確認し、一覧に整理するサポートを行います。
遺言書作成に向けた内容整理誰に何を残したいか、遺言書が必要かどうか、自筆証書遺言・公正証書遺言のどちらがよいかなどを整理します。具体的に遺言書を作成する場合は、遺言書作成サポートのページをご覧ください
任意後見・死後事務委任契約などのご案内判断能力が低下したときの備えや、亡くなった後の手続きに備える方法についてご案内します。
総合終活サポートエンディングノート、財産一覧、遺言、任意後見、死後事務など、複数のテーマを組み合わせて準備を進めるサポートです。

● エンディングノート作成支援

エンディングノートは、財産、医療・介護、葬儀、お墓、連絡先、家族へのメッセージなどを整理するためのノートです。

ただ、市販のエンディングノートを購入しても、項目が多すぎて途中で止まってしまう方も少なくありません。

当事務所では、必要な項目を一緒に確認しながら、まず書けるところから整理していくお手伝いをします。

法的な効力を持つ遺言書とは違いますが、ご本人の希望や情報を家族に伝えるための大切な資料になります。

● 財産一覧シートの作成

預貯金、不動産、保険、年金、株式、投資信託、借入れ、各種契約などを一覧に整理します。

財産を一覧にしておくことで、ご自身の現状を把握しやすくなるだけでなく、将来の相続手続きの負担を減らすことにもつながります。

また、遺言書を作成する場合にも、財産の整理は重要な前提になります。

● 遺言書作成に向けた内容整理

遺言書を作る前には、

  • 誰に何を残したいのか
  • 不動産をどうするのか
  • 預貯金をどう分けるのか
  • 遺言執行者を誰にするのか
  • 遺留分への配慮が必要か

といった点を整理する必要があります。

終活サポートでは、いきなり遺言書の文案を作るのではなく、その前段階として、ご本人の希望や家族関係、財産状況を整理することができます。

具体的に遺言書の作成まで進める場合は、別途「遺言書作成サポート」としてご案内します。

● 任意後見・死後事務委任契約などの検討

将来、判断能力が低下したときに備える方法として、任意後見契約があります。

また、亡くなった後の葬儀、納骨、役所への届出、公共料金やサービスの解約などについては、死後事務委任契約を検討することがあります。

特に、おひとりさま、子どものいないご夫婦、親族に負担をかけたくない方の場合には、遺言書だけでは足りない部分が出てくることがあります。

終活サポートでは、どの制度が必要になりそうかを整理し、必要に応じて具体的な手続きにつなげていきます。


サポートメニューと料金

終活スタート診断

5,500円(税込)

終活について「何から始めればよいかわからない」という方のための入口サービスです。

40〜60分程度のヒアリングを行い、家族関係、財産の概要、将来の不安、気になっていることを整理したうえで、今後検討すべきことや優先順位をA4一枚の見取り図シートにまとめてお渡しします。

終活サポートを利用する前に、まず全体像を整理したい方におすすめです。

[終活スタート診断の詳細を見る]

エンディングノート作成支援

11,000円(税込)〜

市販または当事務所指定のエンディングノートを使いながら、記入すべき項目や整理の進め方を一緒に確認します。

一人ではなかなか書き進められない方、何を書けばよいかわからない方に向いています。

財産一覧シート作成

16,500円(税込)〜

預貯金、不動産、保険、年金、株式、投資信託、借入れ、各種契約などを一覧に整理します。

相続手続きや遺言書作成の前提資料としても活用できます。

※不動産の評価、相続税の試算、具体的な節税判断は税理士の業務となります。

総合終活サポート

55,000円(税込)〜

エンディングノート、財産一覧、遺言書作成に向けた整理、任意後見・死後事務委任契約の検討など、複数のテーマを組み合わせてサポートします。

「何をどこまで準備すればよいか」を一緒に確認しながら、必要な準備を段階的に進めていきます。

内容や回数により費用が変わりますので、事前にお見積りいたします。

サポートの流れ

1. お問い合わせ

まずはお問い合わせフォームからご連絡ください。

現在のお悩みや、希望するサポート内容が決まっている場合は、その内容を簡単にご記入ください。

まだ内容がはっきりしていない場合は、「終活について相談したい」「エンディングノートを作りたい」「財産を整理したい」といった程度でも構いません。

2. 初回相談・内容確認

ご相談内容を確認し、当事務所で対応できる内容かどうかを確認します。

必要に応じて、終活スタート診断、エンディングノート作成支援、財産一覧シート作成、遺言書作成サポートなど、適したメニューをご案内します。

3. お見積り・ご依頼

サポート内容が決まりましたら、費用と進め方をご案内します。

内容にご納得いただいたうえで、正式にご依頼いただきます。

4. 資料・情報の整理

必要に応じて、財産資料、保険証券、年金関係資料、不動産資料、家族関係の情報、契約関係の資料などを確認します。

すべての資料が最初から揃っていなくても構いません。
わかる範囲から整理を始め、必要な資料を確認していきます。

5. 面談・整理作業

面談を行いながら、エンディングノート、財産一覧、遺言書作成に向けた希望内容などを整理します。

オンラインで対応できる内容については、Zoom等を利用したご相談も可能です。

6. 成果物のお渡し・今後のご案内

作成した一覧表や整理シートなどをお渡しし、今後必要になる手続きや検討事項をご案内します。

遺言書作成、任意後見契約、死後事務委任契約など、さらに具体的な手続きが必要な場合は、別途ご相談のうえ進めます。


当事務所だけでは対応できないご相談について

次のような内容については、行政書士のみでは対応できない場合があります。

  • 相続税や贈与税の具体的な税額計算や節税方法等の具体的な相談
  • 不動産登記・相続登記に関する個別具体的な相談
  • 紛争性のある相続トラブルに関する相談
  • 医療・介護方針についての専門的判断
  • 金融商品や投資に関する具体的な助言

上記のような場合につきましては、必要に応じて税理士・弁護士・司法書士等他専門家と連携しながら、現実的な進め方をご案内します。

終活の準備を、できるところから始めてみませんか

終活は、元気なうちから少しずつ準備しておくことが大切です。

エンディングノート、財産整理、遺言書、任意後見、死後事務など、気になることがありましたら、まずは現在の状況をお聞かせください。

まだ具体的な依頼内容が決まっていない方は、終活全体の流れを整理した「終活の見取り図」も参考になります。

ご自身の状況に合わせて優先順位を整理したい場合は「終活スタート診断」を、具体的な準備を進めたい場合は終活サポートをご検討ください。